「見える力」を死ぬまで維持したい!

オイルソムリエのhitomiです!

汚れなき澄んだ瞳を持って生まれてきた
私の名は「hitomi」です👶

いろんなものを見つめ
期待と経験で瞳をキラキラさせて過ごしていました
いや!今だって、そうやって過ごしています!

ですが

見たくないものを見続け、経験も慣れに変わり
輝きを失いつつのこの頃…
「ものもらい」と「霰粒腫」という目の病気が
立て続けに襲ってきました😥

健康には気を付けて過ごしているのですが
目はノーマークでした

目を酷使する生活…スマホ、PC、乾燥、ストレス、加齢…
いろいろと原因はあります

目の病気は、40歳から増え更年期に急増する疾患もあり
なかには、失明の原因になる病気もあるようです

怖いですね😫

綺麗な景色やお花、美味しいお料理、綺麗で輝く自分を
死ぬまでずっと見ていたいです

そのためにも、この小さく繊細な器官を
いたわりケアをしていかなければと思います!

オイルソムリエhitomiからのちょっと一言!!

目の表面を覆っている「涙と油の関係」
についてお話ししますね

目は涙と瞼によって守られています👁

瞼によるまばたきが涙の分泌刺激となり
涙を出させたり、目の表面に涙を均一に保たせたりします

この涙は3つの層と働きがあります

水層  (涙の主役栄養の宝庫)
油層  (涙の表面をカバーする)
ムチン層(ネバネバ物質が涙を目にはりつける)

この中で油層に「マイボーム線」という皮脂腺があります

まぶたのまつ毛の根元の内側に存在し
ここから分泌される「油」は涙にとって重要で
涙の乾燥を防ぎ、まばたきの摩擦から目の表面を守るなど
涙の強さとなめらかさを高めることに役立っています

しかし

マイボーム腺の開口部が目やにでふさがっていたり
アイメイクでふさがっていると油が正常に分泌されず
マイボーム腺の開口部で油が固まってしまい
栓でフタをしたような状態になってしまいます

そうなると油を分泌するマイボーム腺の働きが低下し
涙の機能がうまく働かず、ドライアイや霰粒腫のような
症状になってしまうので、マイボーム腺の開口部は
綺麗にして涙の安定性を保たつようにしましょうね!

他にも

目元を温めることでマイボーム腺の油のつまりを防ぐことも
できるので、お風呂の中でタオルを温めてパックをしたり
市販品のアイパックなど簡単にできますのでオススメです

アイパックは目の疲れも緩和しますので疲れ目を
感じたときには是非試してください!

ちょっと長い一言でした~😁

読んでいただきありがとうございます💖

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